※平成24年の金谷茶まつりは、4月 13日(金)14日(土)15日(日)に開催いたします。
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金谷茶まつりはいつから?
 金谷茶まつりの由来・歴史について、残念ながら明確な資料が存在していないというのが現状です。旧金谷村と旧五和村が合併し、金谷町(現在の島田市金谷地区)が誕生したのが、昭和32年です。(東京タワーが誕生した昭和33年の前年)この年にはすでに茶まつりが行われていた記録が残っています。では、金谷茶まつりの第1回はいつなのでしょうか? 昭和25年説と昭和26年説が、存在するのですが、旧金谷町の職員、田中達男氏によると、昭和26年2月に金谷茶まつり準備委員会が行われ、5月5日に茶感謝祭、よく6日に茶娘道中が行われたそうです。
昭和26年-27年頃の茶娘踊りの様子
初めの茶娘はどこでお披露目した?
昭和25年、静岡市で全国茶業者大会が行われ、その最終日に金谷町内にある県茶業試験場で来客の接待を、役場の女子職員が行いました。この時茶娘の衣装を着て接待をした5-6名の女子職員の姿が紹介されました。これが茶娘の初めではないかといわれています。
昭和20年代の茶摘の様子
あの茶娘の衣装は、どうして出来たの?
金谷の茶娘といえば、姉さん被り・茜だすき・紺の絣(かすり)の着物・手甲脚絆のあでやかな衣装で評判ですが、その由来は・発案者は残念ながらよくわかりません。茶まつり開始当初は、まちまちの絣の衣装が回を重ねるごとに統一した綺麗な衣装となりました。商工会・婦人会・踊りのお師匠さん達が試行錯誤した成果が、今の金谷茶娘の衣装となったわけです。
茶娘踊りを紹介したカラー絵葉書
 (まだ道路は舗装されていない)
静岡県で一番の祭りとして選出された?
茶まつり開始当初、静岡新聞社の「静岡県の祭り百選」という企画があり、読者の応募から、「金谷の茶娘道中」が見事一位となりました。50年以上前の事ではありますが、今でも静岡県一位であった「誇り」を忘れず、今回も観光客の皆様をお待ちしております。
昭和26年-27年頃の茶娘踊りの様子
(姉さん被りに「金谷」の文字が、観客の衣装・髪型にも注目)

資料提供:田中達男氏、山田好行氏